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2009年6月1日
不法投棄!
 今日は土曜日!仕事は休み、主人は仕事、子供たちは遊びに出かけている。一人だ!天気もいいし、洗濯をして、簡単に(?)掃除機をかけて、テレビの前でゴロ〜ンと横になる。夕方、近所に住む母親が、私のグ〜タラぶりを覗きにやってきた。ニヤリとしたあと、だまって洗濯物を取り込んでたたみ始めた。「あ〜助かるわ〜ありがとね!」とノンキな私。
 母親が窓際で洗濯物をたたんでいた手を止めた。外をジ〜っと見ている。「何か捨てたな!」この一言で、グ〜タラな私が飛び起きた。カーテンを開けて外を見た。家の前を車が走り去った。

 「なんか、四角いグレーの箱を捨ててったに!」

 我が家の横には広場がある。公園ではない、ただの広場だ。以前、その広場に段ボールに入れられた子猫が捨てられていたのを発見した。かなり衰弱した状態での発見だったが、幸い近所に住む女性が世話をしてくださり、新しい飼い主まで見つけてくれた。
 今回も、生き物だったら大変だな〜と思い、重い腰を上げて広場へ向かった。猫じゃない。犬でもない。ソファーだ。3個もある。頭痛がした。いっぺんに気分が悪くなった。ドキドキした。頭のなかで、色んなことを考えた。「警察に連絡?市に連絡?自治会?・・・」

 遠くで何かが動いたような気がした。車だ。ひょっとして、捨て去った車が戻ってきたのかな?そんなばかな!?車が動いた。私の方によってきた。3メートルほど離れたところで止まっている。今度は私が近寄った。車のドアをノックした。二人の若者が飛び出して、「すみません!やばいと思ったので戻ってきました!」と言った。

 若者は、一度捨てたソファーをまた車に乗せて走り去った。引越しで出たごみだと言っていた。一般ごみなんだから、市の処分場に持っていけば無料で処分してもらえるよと教えた。広場は元通りになったけど、なんだか気分が落ち着かない。あのソファーはどうなっただろう。

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